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株式会社ゴンゾ

ゴンゾは次世代へ向けた映像文化を、国際的なネットワークで提供してゆく、グローバル企業です。卓越したクリエイティブ・スタッフ、国際的なマーケティング力、そして「GONZO」のブランド力を活用して、次世代デジタル映像コンテンツにおけるリーディング・カンパニーとして革新的な挑戦をしており、現在も「SAMURAI cryptos」をはじめとする先進的な企画を推進しています。


この度、設立30周年を迎えるにあたり、記念としてバーチャル展覧会と複製画の販売を行います。


今回展示するイラストは、「BLASSREITER」「巌窟王」「ラストエグザイル~銀翼のファム~」より選りすぐりをバーチャル・ミュージアムで展示し、複製画を各5点限定販売いたします。

作品・作者紹介

©︎2011 GONZO/ファムパートナーズ

■あらすじ

「決めた! 私はあの戦艦を盗む!」
ファムは、大空で繰り広げられている大艦隊決戦を目の前にして叫んだ。
圧倒的な戦力で全世界の制圧を目指すアデス連邦の前に、トゥラン王国主力艦隊は、まさに壊滅寸前に陥っていた。
逃げ場のないトゥランの王女たちが見たのは、ヴェスパと呼ばれる小型飛行機械に乗った空族の少女だった。
「これより貴殿の旗艦を、この戦場より盗み出さん!!選べ!!この場で死ぬか、我らと共に生き延びるか!」
戦艦同士の砲撃戦。対空砲火が飛び交う中、ファムのヴェスパは大空を舞う。
侵略を続ける連邦総統ルスキニアの目的は?そして、謎の力『エグザイル』とは?
今、大空を舞台に、激動と波乱の大航空冒険活劇が幕を開ける!

■イラスト制作者プロフィール

村田蓮爾(キャラクターデザイン)

写実を極めた画力と、美少女や重厚感溢れる機械の表現、拘ったデザインセンスで国内外で高い評価を得るイラストレーター。
雑誌、書籍、小説のイラストを多数手がける。
またアニメ「LASTEXILE」シリーズのキャラクターデザインやオリジナルグッズデザインなども手がけ活動の幅を広げている。

堀内修(キャラクターデザイン)

1986年よりアニメーターとして活動。

スタジオジュニオ、SynergySPを経て現在はフリー。

「フルメタルパニック!シリーズ」「LASTEXILEシリーズ」

「喰霊-零-」「 ハヤテのごとく!」「劇場版モーレツ宇宙海賊 」

等でキャラクターデザイン、総作画監督を担当。

監督:千明孝一

アニメーション監督。現在はフリー。
主な監督作品は「LASTEXILE」「ラストエグザイルー銀翼のファムー」
「ブレイブストーリー」「ドルアーガの塔」
「18if 第7話ーソシテダレモイナイー」「虫籠のカガステル」など。
©︎2004 Mahiro Maeda・GONZO/KADOKAWA

■あらすじ

15歳の春。パリの貴族アルベールは、親友と共に月旅行へ出かけた。
約束された将来、親が決めた婚約者。退屈な日常から抜け出した先に待っていたものは、大富豪モンテ・クリスト伯爵との出会いだった。
何もかも型破りなその姿に、次第に心惹かれるアルベール。
だがその出会いは、少年の運命を揺さぶる壮絶な復讐劇の始まりだった。


公式サイト:https://www.gonzo.co.jp/archives/gankutsuou/

※過去のHPを再構成して暫定公開中

■制作者プロフィール

監督:前田 真宏

1963年生まれ。アニメーション監督。株式会社カラー所属。
東京造形大学在学中より『風の谷のナウシカ』『超時空要塞マクロス』などの作品にアニメーターとして参加。98年OVA作品『青の6号』で監督デビュー。代表作は『ANIMATRIX The Second Renaissance 1&2』、『巌窟王』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』など。
『マッドマックス 怒りのデスロード』ではコンセプトデザインとして参加。短編シリーズ『日本アニメ(ーター)見本市』にて『西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可』、『Kanón』、『ハンマーヘッド』の監督を務める。庵野秀明が脚本・総監督を務める実写映画『シン・ゴジラ』ではゴジライメージデザインで参加している。また2021年公開『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ではコンセプトアートディレクター・監督を務める。
2022年公開『シン・ウルトラマン』や2023年3月18日全国劇場公開の最新作『シン・仮面ライダー』にはデザインとして参加している。

キャラクターデザイン:松原秀典

アニメーター、キャラクターデザイナー、イラストレーター
1965年生まれ。富山県出身。株式会社カラー所属。
ガイナックスに入社後、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』『ふしぎの海のナディア』『新世紀エヴァンゲリオン』などに参加。『サクラ大戦』『ああっ女神さまっ』でキャラクターデザイン、総作画監督を務め、テレビアニメ『巌窟王』でもキャラクターデザイン、作画監督を務めるなど、その後も様々な作品に参加。映画『とある飛空士への追憶』などではキャラクターデザインとして参加し、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズでは作画監督、デザインワークス、原画などとして参加。映画『この世界の片隅に』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』でキャラクターデザイン、作画監督を務め、最近では2022年3月公開の音楽映画『Adam by Eve: A Live in Animation』の「暴徒」パートで作画監督を務めている。
©︎2008 GONZO・Nitroplus/Blassreiter Project

■あらすじ

今とは少し異なる近未来のドイツ

郊外のとある街で 死体が「異形の姿」に変貌して人を襲う事件が発生

人々は 蘇った死者の姿を見て「悪魔が到来した」と騒ぎ 畏れた…

そんなある時 生きたまま異形の姿へ自在に変身できる者たちが現れる

かつて人であった彼らは超常の力を得たが故に

悪魔と呼ばれ非難されながらも それぞれの思いを胸に悪魔の力を行使する

ある者は 自分が信じる正義の為に

ある者は 純粋な力に魅了されて

ある者は 野望実現の切り札として

ある者は 復讐の道具として

しかし そんな思いとは裏腹にやってくる彼らに課せられた運命

それは悪魔となった者たち同士による

命を賭けたバトル・ロイヤルだった…

彼らは生き延びるため そして己の目的の為に力を使い続けるが

その代償として 徐々に人間の心が蝕まれてゆく……

はたして彼らは人間と呼べるのか そんな彼らに救いはあるのか

孤独や苦悩を抱える少年や青年たちの過酷で凄惨な物語が幕を開ける。


公式サイト:http://www.blassreiter.jp/

■制作者プロフィール

監督:板野一郎

TVアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』)に原画として参加。
『超時空要塞マクロス』ではメカニック作画監督を担当し、そのアクロバティックな戦闘シーンは「板野サーカス」と呼ばれた。
その後3DCGを意欲的に導入し始め、特撮映画『ULTRAMAN』ではフライングシーケンスディレクターとしてVFXに携わり、その後の『ウルトラマン』シリーズのTV番組にも続けて参加した。
現在も作画と3DCGを融合させたより新しい映像表現に常に挑戦し続けている。

キャラクター原案&メカニカルデザイン:Niθ

フリーの原画家、アニメーター、メカニックデザイナー。兵庫県出身。
人間のみならず、メカやクリーチャーのデザインも手掛ける。
主な参加作に「斬魔大聖デモンベイン」「塵骸魔京」「百花繚乱SAMURAI GIRLS」「七つの大罪(ホビージャパン)」など。

キャラクターデザイン &総作画監督:恩田尚之

アニメーター。キャラクターデザイン、総作画監督などを多数の作品で担当。
主な参加作品に「劇場版Zガンダム」「間の楔」「ErgoProxy」「GANTZ」「劇場版ベルセルク」「神撃のバハムート」「PSYCHO-PASS」シリーズ、「閃光のハサウェイ」などがある。
現在TV「MFゴースト」「劇場版PSYCHO-PASS 2」「閃光のハサウェイ2」等を制作中。

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